落とし種からクロトン

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庭の石の間からクロトンが伸びてきました。
この後ろに台湾桑を植えていたので、啄ばみに来た小鳥が落としたフンから出たのだろうと思います。
桑はよく実をつけたのだけど、元気でどんどん太くなって、枝が向かいのアパートの進入路に延びだしたので掘り上げてしまいました。
桑は家を作って最初に植えた木で、(孫が選んだらしい)四季咲きで大きな実がなりました。
初めの頃は孫も実を摘むのを楽しみにしていたけど、台湾桑はさして美味しくないのです。
見向きもしなくなり、よく鳥が集まるのでもっぱら探鳥の木でした。
でも、伸びた枝から紫の実がアパートの進入路に散って汚すし、そのうち苦情が来るはず。
手に負えるうちに切り倒して、根っこを掘り出したのです。
住宅地の樹木は種類を選ばねば…

さて、このクロトンの葉に斑入りが出て目立って来たせいで、とうとう先日、息子が見つけてしまいました!
「又、お母さんが勝手に植えた!」と憤慨、あわや引き抜かれるところでした。
「待て待て、垣根ぎわに移す」となだめて、少しの間延命。

息子は野原みたいな庭がいいと、クローバーや野生の白バナ月見草の種をまき、寝室の窓外にカヤ草が膝の高さほどに茂っても頓着ないくせに(アパートの入り口から見ればいかにも荒れ放題の庭です)、私の花木には厳しい目を向けるのです。
日曜日、急にため息がつくと、剪定バサミでつぼみのいっぱい着いたハイビスカスをバツバツ切ったり、四方八方へ伸びたヒゲジャスミンの枝を切り落として丸くしたりするのです。
植えた私には断りもなく!
外出から戻ったら、花のついた大枝が剪定されて、ゴミ袋2つにぎっしり詰め込まれているのを見た私の気持ち、分かります?
ため息ついて諦めるしかありません。
(でも、こっそり挿し穂作って挿しまくっています)

息子は、時々、瞬間湯沸し器になるのです。
そんな時は何を言っても無駄!触らぬ神に祟りなし。
私は、花は咲き広がるのが美しいと思うのだけど、息子は、枠からはみ出て咲き溢れるのはカンに触るらしいです。
困ったもんだ!(変なところが父親に似てしまって)

石からこっちには何も植えたくない(草はイイらしい)と言う息子の目を盗んで、今日はもらって来たナデシコとペチュニアを植えました。
息子のため息が聞こえるようだけど、昔から花は私の精神安定剤なのです。
そうそう言うことばかり聞けるものですか!
「一年草だから、花が終わったら枯れて無くなるよ」としらばっくれるつもりだけど、うまくいくかしら?

息子や嫁の勤務先の人がたまに通るようです。
「お宅の庭、どうにかした方がいいんじゃない?」と言われるらしく、気にしています。
人ん家の庭なんてほっといてくれればいいのに!
それに、最初からフェンスでも張ってれば、私だって垣根を作ろうなんて思わなかったかもね。
私が膝を痛めて、誰も草取りしないから草ぼうぼうになっていたせいと思うけど、息子は花木が伸び放題のせいだと思っているらしいです。
「どうにかしたら?って、何を?」って聞いてみればいいのにね。
今はせっせと草も抜いてるし、原野みたいにはなってないけどね。

息子は抜いた草を山にしておいて枯らすのも気に入らないらしい。
枯れたら土に鋤きこもうと思っているのに、丁度良い頃に、「まだやってない!」
と苛立ってビニールに詰めてゴミに出してしまいます。
あ〜!いい具合に枯れて来たのに!
大げさにため息ついてみせたいけど、瞬間湯沸し器が爆発するといけないので我慢我慢!
花木がいい具合に茂ったら、生け垣らしく剪定しようと思っているのですが、まだ1年くらいかかりそう…。
息子と私の花バトル、先に根を上げるのはどっちでしょう。

ピンクの中輪ハイビスカスの中で、テントウムシのランデブーです。

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by isozineko | 2017-01-17 13:55 | Trackback | Comments(4)

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Commented by taro012345 at 2017-01-18 09:29
庭の管理は、それぞれ好みが千差万別なので、夫婦でも役割分担していますね。息子さんとなると、もっと難しいことかとお察しします。

それにしても、この長い文章をスマホで入力しているのですか、信じられません。
Commented by isozineko at 2017-01-18 10:08
つまらないゴタクを長々と読んで下さって、コメントまで、ありがとうございます。
鬱憤を貯めておけなくて、どこかへ出さないとやってられません。
気のいい息子とは言え別人格ですから、主義も好みも違って当然とは思うのですけどね。
暇人ですから、入力に3、40分かかるのは気になりません。
アップした後、読み直して訂正加筆したくなり、長くなってしまうのです。
Commented by fu-and-boro at 2017-01-20 15:39
読んでいて笑っちゃった、ごめんなさい、
でも男の人ってこういうところがあるのかもしれませんよ。
オトンもそうでしたし、オトンよりひどいのが義兄でした。
義姉がいつも悩んでいました。思うように庭を作らせてもらえないと。
あとは義母の残した花をかなり整理しちゃったようでした。
でも優しい義姉ですのでうまく自分なりに庭を使っていました。
オトンは最初はこうしてああしてなどと口だけは出す、でも自分では触らない…途中で諦めたようで
何も言わなくなりましたよ。
何かこだわりがあるのでしょうね。
でも土を触るのは大変なことです。好きでないとできません。
少しずつ庭らしくなると思いますよ。
Commented by isozineko at 2017-01-20 19:01
おかんさん: 本人は大問題でも、側から見ればアホな話はどこにでも有るものです。
自分でも冷静になって見れば可笑しい部分も(あくまでも部分ですが)ありますね〜
息子は伸び放題の草は全然抜かないのです。
それで、花木の剪定はするので頭にきます。
どこも多少のバトルがあるのですね〜
あのオトンさんも口出しされましたか!( ^ω^ )