とりあえず移転できた
15年の無精がこの木の根っこのごとくに絡まった古い家から、とりあえず新しいところに移った。
アリにもゴキブリにも悩まされずに眠れて、あったかいシャワーで汗を流せる幸せ。
改めて、とんでもない所に住んでいたのだと実感がわく。
これも、長男が土日に手伝いに来てくれたおかげ。
学生時代に引越しアルバイトも経験したそうで、重たい移動荷物もひょいひょいと下ろしてくれて、階段を何往復もして2階に上げてくれた。
縛っておいたゴミ袋はワゴン車で処分場まで何度も往復。
想像以上の有様だったと言いながらも文句一つ言わず、どんどん運ばないと終わらないよと言って、汗まみれでセッセと働いてくれた。
金曜日は遅く迄お付き合いがあって3時間くらいしか寝ていなかったらしい。
機内とバスで寝たと言っていたが、疲れ果てたはずなのに…
これで少しは助けになった?
運賃出してもらって来た甲斐があって、良かったさ〜。
後は一人で大丈夫?また来週来ようか? と最後まで優しい。
ありがたいこと、ありがたいこと…いい息子を持った。
今日は新しいところから片付けに出動。
後始末がまだまだたくさん有るけど、ガンバらなくちゃp(^_^)q
本当に、頑張れば終わる!と思えるようになっただけでもありがたい。
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by isozineko | 2014-08-18 12:24 | Trackback | Comments(4)
さすが息子さん、なんたって二人でやれば、何倍も効率よくなったでしょう。
でもね、完了には程遠く、まだ取り敢えずの生活ができる程度荷物を運んだ状況なんです。
小さい家だけど、1階の倉庫付き2階だて一軒家でしたから、使わないのにしまってあった道具類がびっくりするほど残ってます。
見ないことにしていた罰ですね。
疲れて食事を作る気にもならず、昼夜お弁当。
火を使うのは、朝のコーヒーだけ。包丁はフルーツ剥くのだけ。
仕事の休みは朝から晩まで汗たらして荷物処分。
いつ終わるやら…