野生のグラジオラス開花中
バンナ公園南のダム湖周辺で野生のグラジオラスが開花中。
そばのセンダンは例年見事な花を咲かすのだが、今年は先端にチラホラで寂しい。
根元の水際に伸びた野生のクチナシも今年は花が少ないようだ。
3年前のバンナの写真をみたら、3/18にセンダンが満開になっている。
今年は花が遅いのか、気をつけていたつもりだったが…。
北側のもう1本はそこそこ咲いていたから、見ないうちに咲き終わったわけでもなかろう。
水面では鴨が気持ちよさそうに浮かんでいた。
街中のデイゴは盛りはすぎたが、去年枝いっぱいに咲いていた木は花が少なくて、
去年葉っぱが茂っていた木は、今年は見事な咲きっぷりだった。
木にも自動調整作用が働いているのかも?
写真は3年前のセンダンの花
by isozineko | 2013-04-05 12:35 | 季節便り | Trackback | Comments(5)
植物にも、影響のある範囲に毒素を振り撒く種があると聞いてます。人間が手入れをして保たれている里山同様に下草刈りが花芽を育てるのでしょうかね。
実家でも柿とかみかんとかが年によってなり具合が変わりました。
花もそうみたいですね。
毒と言えば、ダチュラ(朝鮮朝顔、エンゼルトランペットともいう)が猛毒なのをご存知?
花も葉も毒で、触った手で目をこすると、一発で瞳孔が開くんですって。
けっこう知らずに植えられてて、塀際から頭の高さに白い花がぶら下がっていたりするんです。怖いよ!
表年、裏年があるってことは、ほん最近に娘から教わったんです。
朝鮮朝顔の花が判りません。ネットで検索してみますね先生。
他にもけっこう身近にあるのが、キョウチクトウ。
車の煤煙を緩和するとかで路側帯に植えられたりしますが、落葉が牧草に混ざると牛が下痢をするそうです。
ダリアやすずらんなども毒を持っていますよ。
佛花に使うので、触ったら必ず手を洗えと子どものころに教わりました。
レスは不要だに。