隕石その後
先週15日昼に、極寒のロシアウラル地方に巨大な隕石が近づき爆発して落ちたという報道が走った
映画のシーンみたいな映像が流れて、衝撃波で窓ガラスが割れ、顔や手に破片が刺さった人たちが病院に押しかけていた。
今日のニュースで全長17mの巨大隕石だったと聞いた。
自分の時代に実際にそんなことが起こるなんてびっくりだ。
忙しくて記事アップできなかったので、その後の確認記事を貼り付けておく。
米航空宇宙局(NASA)によると、隕石5 件は直径約17メートルで、1908年にシベリア上空で爆発した隕石以来の大きさだった。
ロシア国営RIAノーボスチ通信によれば、隕石5 件の落下で建物4700棟余りが被害を受け、このうち約3500棟が18日までに修復された。
ガラスの破片などで負傷した約1000人のうち、同日の時点で19人が入院中。
女性1人が脊髄(せきずい)損傷の治療を受けるためモスクワへ運ばれた。
地元当局は、被害総額が10億ルーブル(約31億円)を超えると推定している。
by isozineko | 2013-02-18 23:19 | びっくり! | Trackback | Comments(1)
天文観測者らは事前に判っていたはずだけど、ミサイルで狙うには小さかったのかもしれないですね。今後、もっと巨大なのが来たらと思うと怖いです。今でもキャベツやレタスが高いのに、巨大隕石で舞い上がった粉塵の所為で日照が減ったら1個5000円のキャベツが出そう。