沖縄本島で家族集合
土曜日、格安のチケットが手に入って夕方の便で那覇に飛んだ
仕事の予定なしでの沖縄本島は去年の正月以来だ
那覇着が8時前、暗くなりかけたモノレールの窓からネオンサインがきれい
首里まで迎えに来てもらって娘の家に直行
10カ月になったミッキーが赤ちゃん顔からお兄ちゃんぽくなっていた
2,3歩くらい歩くらしいがまだハイハイが大得意
パパに抱っこされて怪訝そうな眼差しで見る
手を出さずに見ていると、そのうち寄ってきてちょっとだけ抱っこされた
骨がしっかりしてきて軽い感じ、ぽっちゃっとした不安定感がない
翌日曜の昼には子どもらがみんな集合した
6月が臨月の長男嫁は大きなお腹を突き出して涼しそうな顔で現れた
不安定な仕事でイラつき、あわや離婚の危機だった二男は嫁と小さな娘連れ
何とか納まって、少しは家の事もやるようになったらしい やれやれ
1人だけ独身の次女は、7月で仕事をやめて東京へ行くつもりでいる
娘たちといっしょに手作りの昼食は、土産の八重山そばと60個の餃子
小さい孫たちがおもちゃをいっぱい広げて遊ぶ様子を見ながら
私1人からこんなに広がった家族集団をしみじみと見た
夕方、長女の家の前で婿と嫁と孫たちみんな集合の家族写真を撮った
こんな機会がまたあるだろうか
さし当たっての心配も不幸もなく、今が1番幸せなときなのかもしれないと思う
首里まで長男夫婦に送ってもらって最終便で帰ってきた
by isozineko | 2010-06-01 19:41 | 日記 | Trackback | Comments(5)
今はみんな沖縄本島なのに、そろう機会が少ないです。
これで、あの子が上京すると兄弟姉妹揃って会うことはめったにないでしょうね。
私が定年後に沖縄本島に住めば、母の日だのこどもの日だのと機会を作って集まれるのかもしれませんが、まだ、決心がつきません。
子どもの近くに住む人が多かったです。私はカミさんのことがなければ、北海道に帰っていたかも知れません。今は、結果ですが子どもの近くにいて、なにかに便利にしていますし、意識すれば新たな人の付き合いもできるものです。