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あぜ道に菜の花 水仙

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3/30 良い天気でした。
昼過ぎ、おばあちゃんの施設まで自転車で。
おばあちゃんは、まずまずのご機嫌でした。
「どれ、赤ん坊の写真見せてみな」だって。
アイホン覗いて、「可愛いの〜 (*^▽^*)」
持参した柏餅をほおばって、キョロキョロ
誰かが見てないか気になったみたい。

帰り道、老人会が畔に植えた水仙の花を撮ってきました。
この道を通って4年生まで分教場に通ったんです。もっと狭かったけど…
ツクシも見えますね。
1番下のは、学校帰りに道草して、靴を網がわりに小鮒を捕まえた小川
菖蒲の株がたくさんあって、シジミもいたのだけど、もう面影がないです。

by isozineko | 2017-03-31 13:13 | Trackback | Comments(2)

Commented by fu-and-boro at 2017-03-31 16:08
50代の頃 田舎で暮らしたいと本気で考えました。
友人の旦那さんの実家が札幌に近いが本当のど田舎、
いずれはそこに戻って跡を継ぐつもりでした。(肺気腫で60代で亡くなる)
彼女が言うには
本気で行きたいのなら今のうちに行きなさい、年をとってからという考えはダメ。
人見知りのする人はその地域に溶け込むことはできないのでやめなさい。
その地域に若い力を献身するつもりでお手伝いをしなさい。


いろいろ教えてくれました。考えが簡単すぎる私たちには無理な話でした。
出来上がっている地域によそ者が入るのは大変です。
本当に行くつもりなら…、若いうちですね。
わが夫のように外面は少しいいのですが打ち解けることのできない人見知りは無理かもしれません。

でもこういう風景を見ると田舎暮らしを本当にしたいと思うのですよ。
Commented by isozineko at 2017-03-31 19:48
おかんさん : うちの十数軒の集落にも定年後に移住してきた方が4軒あります。
住人のいなくなった家屋敷を買って、趣味程度に畑をして居る方、田んぼを5反程も買って本格的に農業を始めた方、ご主人だけ来て奥さんはたまに来るだけの夫婦もあるようです。
4軒のうち2軒は集落の付き合いをしていて、他1軒は益がないと付き合いを抜け、残り1軒は挨拶もしないし顔もよく分からない夫婦だそうです。
田舎で農業だけして老人になった人達は、集落外の人と深い交流がないですから、よそ者に警戒心は有りますね〜
嫁姑の苦労は分かっても、空気を読むとかしなくて、胸にグサッと来る事を悪気なく言う人もいますから、裸の付き合いはしにくいでしょうね。
先日、ダンスサークルでお話しした札幌から移住のご婦人も、話しててちょっと涙ぐむ場面がありました。
お仲間と楽しそうにうちとけている様子だったのですけど、私と話してるうちに、フッと以前の暮らしを思い出したのでしょうね。
これが移住の現実なのですね。
歳とってからの田舎暮らしは、夢物語ではないです。本当に大変でしょうね。