母の話〜野草三昧

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今日も朝から上天気
会社勤め時代の夢を見て目覚めたら7:40
あらら…
急いで起きてサッシを開けたら、もう日が庇の上まであがっていた。
布団を干して台所へ行ったら、母が「うっかりしてご飯のスイッチを入れ忘れた。まだ炊けないよ」と笑う。
そんな事もあるさね〜

炬燵に向かい合って、いつものおしゃべりが始まる。
もう10回以上聞いた話を、初めての顔でフンフンと聞く。
顔も知らない親戚の誰それの話や、集落に移住している定年夫婦の話や、おばあちゃん夫婦との昔の確執や…娘ばかり産んだけど、今は本当に良かったと思うという事も…
話したことを忘れているのか、少しボケが来てるのかも?と思いながら、これも親孝行。

母は、今日はお墓の下の畔の掃除に行くと言った。
前に刈った草が枯れて山になっているのを、昨日、私も気になった。
一緒に行くつもりで話していたのに、洗い物を終えて気がついたら母の姿がない。
長靴を履いて、鎌を手に墓の下まで行ったら、母が既に集めた枯れ草を燃やしていた。

働き者の母は、天気がいいとスルッといなくなる。
畑で種まきしていたり、野菜の世話や草取り、水やり…気になったらじっとしていられない性分らしい。
私にもその性分が遺伝してたら良かったのだけど…残念だわ。

畔の雑草は、昼までかかってキレイになった。
そして、午後は畑の草取り
今日も摘んで来たのが、菜の花と芹
お浸しに胡麻和え、酢味噌和え
まるで青虫になったように、手を替え品を替え、毎日葉っぱばかり食べている。
母も、「こんなに菜の花を食べた年は無い」と言う。
「芹を食べたのだって何十年ぶり」だと。
野菜がふんだんにあったから、そんな雑草を食べる必要がなかったという事らしい。
でも、雑草だろうが美味いものは美味い。
昨日はツクシを煮浸しにした。
母も、「ヘェ〜 」と驚きながら、美味いと言って食べる。
子どもの頃にはちっとも美味しいと思えなかった野草の苦味が、なぜ今はこうも美味しいのか不思議。




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by isozineko | 2017-03-19 23:58 | Trackback | Comments(2)

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Commented by taro012345 at 2017-03-20 13:04
お母さんのまめさには、かなわないけど公園のあれこれが気になって、焦りながら部屋にこもっています。イベントのポスターづくりをしてました。自治会の回覧に添付してもらうためなんですが。
Commented by isozineko at 2017-03-20 19:16
ポスターも作っちゃうんですね。
絵画クラブが役に立っているようです。
心強い仕掛け人ですね〜
イベントにたくさん集まるとイイなぁ
(*^▽^*)