製糖工場

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製糖期になりました。
農道は、さとうきびを満載した大きなトラックが唸るをあげて走っています。
石垣島製糖の工場では連日白い煙がモクモクと立ち上り、
近くを通ると青っぽい草のような濃い甘い香りが漂います。
今日は風も強いので、煙が東にたなびいています。
のどかな景色です。

昔は荷馬車で運んだそうです。
6,70代が子どものころ、お腹をすかせた悪がきたちが、
物陰に隠れて馬車をやり過ごし
後ろから取り付いて、長い茎を1,2本引き抜いたとか
歯で皮を剥いて、甘い汁の出てくる軸を噛み砕いてすすったのだそうです。
口の周りが、アクで黒くなったのでしょうね。

農道を走ると、時々、トラックの荷台から零れ落ちた長い軸が落ちていたりします
今時は誰も拾わず、そのうち次のトラックに轢かれてぺっちゃんこ
時代は変わったのですね
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by isozineko | 2014-01-29 18:20 | 季節便り | Trackback | Comments(4)

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Commented by fu-and-boro at 2014-01-30 17:19
北海道の漁港では昔は道にたくさんの魚が落ちていて
それを拾ってオカズにしたそうです、 今は落ちていない。
友人が実家に帰ったときにトラックがサンマを落としていったので拾っていたら「それは落としたものだから返してくれ」と言われ戻したとか・・・。
おおらかさはもう昔のものなのでしょうか?
マラソン、
テレビニュースで見ていましたよ。 私がそちらにお邪魔したとき
ちょうどマラソンに日で 観光で車を走らせるのとマラソンで走るのと同じコースでした。
わきあい合いで楽しそうな応援、もうだめだ!というように走るランナー・・・、見ていても楽しかった。
思い出します。   凧の応援、見ていても楽しいですね。
Commented by isozineko at 2014-01-30 18:07
おかんさん:漁港で魚を拾っておかずにって楽しそうですね。
5,6年前、居酒屋をしていた知人が、北海道の知り合いから毛がにの足の取れたのなど送料だけ位のバカ安で買っていました。
トラックいっぱいで何千円とかいう話を聞いてびっくりしたのですが、伝を辿れば今もそんなことがあるのでしょうか。

マラソンは見るのも応援も楽しいです。
10キロコース、ハーフマラソン、フルマラソンの3コースがあって、地元からも大勢出場していました。
Commented by kattyan62 at 2014-01-31 12:01
僕の子供時代の畑にキビなどと並んで植わってたのを思い出してます。馬車や牛車で運ばれてた程の量ではないからですが、荷車から盗むなんてのは知りません。市場なんかで30〜40cmくらいのが売られていて母に買ってもらったことがあり、歯で皮を剥いてってのも覚えてます。妻の最晩年に台湾へ出張し、屋台で売られていたジュースをご馳走になったんですが、以来味わってません。懐かしぃ〜味だわ。
Commented by isozineko at 2014-01-31 18:32 x
石垣島でも今の子供達は、サトウキビの生の味なんか知らないと思いますよ。
観光客用にジュースが売られているのと、小学校のPTA行事などで絞り汁を煮詰めて黒糖を作る体験くらいですね。