幾つになってもお年玉
年末年始と忙しかったから、お正月も7日になってから実家に年賀の手紙を書いた。
ひ孫の成長を楽しみにしている母とおばあちゃんに、本島でのお正月の写真を説明付きのミニアルバムにした。
最後のページに1万円札を入れたぽち袋のお年玉を2つ忍ばせた。
その手紙が今日届いたらしい。
充電したまま忘れて出かけたケータイに入っていた母のメッセージに笑った!
手紙やあの〜色々…ありがとう。
一番嬉しいのは…ハハハ〜幾つになってもお年玉もらうのは嬉しいのぉ〜ありがとう…声も弾んでいた。
暇暇に孫の写真を出して見ていると言っていた母が、孫ひ孫の写真には一言も触れずにお年玉がうれしいだって。
3回もリピートして笑ったあと、電話をした。
おばあちゃんも開口1番、ひゃ〜と叫んで喜んだという。
お年玉を贈るようになってもう4、5年かもっとなるはず?
長いことうちの子供達に過分なお年玉を送ってもらった。
私もおばあちゃんになったことだし、今度は母たちにお年玉を送ろうと思ったのが始まりだった。
なぜに今年はこんなに喜んだのかしらといぶかったが、まあ、喜んでもらったのだからいいか!
今年は妹の娘が、1歳になった長男を連れて年始にきたそうで、賑やかな正月だったという。
何かと物いりだったから、正月明けのお年玉が余計嬉しかったのかもね?
来年も時差攻撃のお年玉にしようと思った。
by isozineko | 2014-01-11 00:02 | Trackback | Comments(4)
私も子供らにこの話してやろうかな。