タコの木の実
たくさんぶら下がっているのはタコの木の実です。
パイナップルに似ているけど、硬くて食べられません。
実は熟してポロポロ落ちています。
真ん中のは半分近くが落ちました。
左下のはほとんど落ちてしまいましたね。
木下には緑とオレンジ色の実がいっぱい散らばっていました。
これがみんな芽が出て育ったら、あっという間にジャングルができてしまいそうです。
さすがの私も、拾って持ち帰って植えようとは思いませんでした。
今朝、嫁からメールで、家が今週中に完成するらしいです。
3歳の孫が、家ができて引っ越ししたら、おばあちゃんが一緒に住むと思っているらしくて、毎日、出来上がったか見に行こうとせがむそうです。
おばあちゃんの部屋があるんだもの、そう思っても当然かもしれません。
可愛いです。でも、まだ行けません。
2月の仕事を引き受けてしまったし、いろんなことがまだ途中です。
同居は65歳になって仕事がなくなってからと思っています。
でもね、ちょっと考えてみました。
家賃と光熱費と食費、習い事や沖縄本島に行く旅費などなどで給与はなくなり、あんまり気にしていないけど、ちょっと足が出てるかもしれません。
経費だけ考えたら、早めに行ってもいいのかな?なーんて。
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by isozineko | 2013-08-12 18:15 | Trackback | Comments(6)
才能の豊かな人だったのに中央画壇から干されてすいぶん貧しい暮らしをしたそうです。
数年前に沖縄本島の美術館で移動展があって見にいきましたが、奄美の一村美術館にも行ってみたいと思っています。
途中から同居は私もちょっと気にはなっています。
私の場合は経済的な点から。
暮らして2年もたてばおおよその家計費の支出額が決まります。
私が行けば当然それが増える訳で、増えた分は私がいるための支出ですよ。
余裕があるときはいいけど、住宅ローン支払いで苦しいときは、この人がいなければ…と思うこともあるでしょうからね。
長男も嫁もいい子たちで、大事にしてくれていますけど、毎日顔を付き合わせればいやになる日もあるでしょうしね。
頭金の出資は私の生活費の前渡しと言ってありますが、それで彼らの気持ちが割り切れるものかどうか。
危ない予感があるとき、いっとき離れていられる場所が石垣に欲しかったんです。予算的にもう無理なんだけど…
もちろん台所を含めて家の全権は長男夫婦にゆだねて、私はおとなしく同居人になる予定ですよ。