植栽桝にスイカ
お得意さんのスイミングセンターの玄関先の植栽桝にスイカが育っていました。
社長が畑で育てたスイカをセンターにくる子供達に食べさせたそうです。
その時にプッ吹いた種が落ちて芽が出て育ったんだそうです。
ツルもたくさん出て黄色い花も咲いて可愛いです。
社長は抜けと言ったけど、花もないしそのまま於いてあるのだとか。
1センチに満たない小さいスイカがいくつもなっています。
子供達が喜ぶでしょうと言ったら、今の子はスイカだとわからない、何かコレ?ときかれるそうです。
このまま大きくはならないでしょうとお姉さんは言っていましたが、ちょっと楽しみです。
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by isozineko | 2013-08-01 15:10 | Trackback | Comments(4)
でも最近の住宅事情でアパートや庭のない家が増えました。
野菜もスーパーで買う時代になり、子どもらはおろか若い父母もスイカの葉っぱなど知らないのです。
1個ずつはじいて手に伝わる反響で熟れごろを見極めたそうで、1日何百個も叩くと指がマヒするので、1回で見極めるカンができたとか。
昼前にトラックで市場へ持ち込むと待ち構えていた仲買人が取り勝負したそうです。
飛ぶように売れて、1夏で家が建つほど儲けたとか、今は農家の暮らしは厳しいみたいです。