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7月のとんぼ玉

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初中級コースの最終月のトンボ玉作品2つ
どちらも濃い青の透明ガラスで、上のは鉛の白で1周してから、両脇にぼきぼきの棘を互い違いに4つずつ打って、火で鬩ぎ合わせたもの。
綺麗な電波型グラデーションになるはずが、なぜかこうもはっきり別れてしまった。
沖縄本島で子どもらと会った時ににつけていたら、長男孫曰く、『海があるよ』
なるほど、リーフに寄せる白波に見えるかも?
ホントだ!ヘェ〜と長男もびっくり!
この孫は3歳になったばかりだが、空ゆく雲を見て、『逆さの象さんがいる』なんて言うらしい。
この子に見せたら、下の玉なんて台風と言うかもね?

by isozineko | 2013-07-22 09:34 | Trackback | Comments(2)

Commented by kattyan62 at 2013-07-22 14:27
幼い子の発想の方が豊かな気がしますね。江戸時代には高価なカンザシにも使ったんですってね。トンボ玉のブレスレットも素敵なのが出来そうですね。革のはもうちょっと待っててね。
Commented by isozineko at 2013-07-22 18:30 x
玉の出来はともかく、作ったものはとりあえず加工して使ってみます。
これは目的から外れちゃったけど、まあ、こういうデザインだと見れば悪くないできだと思っていました。
でも、『海』とはね~。俄然お気に入りになっています。