さとうきびも大被害
名蔵湾の見える山越えの農道です。
高台だけに、風当たりが強かったのでしょう。
さとうきびがなぎ倒されて、葉っぱもボロボロに引き裂かれて茶色になっています。
さとうきびは強いから、このまま枯れはしないでしょうが、葉っぱが引き裂かれては光合成もおぼつかない。
新芽が伸びてくるまで生育はストップするらしいです。
スコールがふればこびりついた塩が流れるはずですが、
台風一過の青空が無情に広がって暑いです。
あちこちでスプリンクラーが回っていました。
by isozineko | 2013-07-16 18:17 | Trackback | Comments(4)
パインは植えてから収穫までに2年半、さとうきびは1年半かかるのだそうですよ。
昔、夢中になって読んだ『大草原の小さな家』がしきりに思い出されました。