嘱託社員が始まりました
1月末日に正規社員の定年を迎え、その日に嘱託契約書を書いて、2月1日から引き続き勤務です。
今までの仕事のほかにも、なんでもさせるといわれています。
もちろん、できることは何でもするつもりです。
主催の事業が重なっていて、すごく忙しいです。
その上月末月初と請求書配達や集金もどっさり。
売り掛けはお金が入って始めて収入ですからね、集金業務は大事です。
なのに、社員までが集金を一段低く見る感じがするのはどうしてなんでしょう。
ここ数ヶ月、集金業務の手伝いをしているけど、お金をいただくのは難しいです。
払うほうも集金人だと思うと目線が下がる人が居る。
お客さんに向かうとき、あいさつや、こちらが与える雰囲気も大事だと思います。
会社を代表している気持ちで対応する。
笑顔で丁寧に、言葉はへりくだっても、あなたと私は対等だという意識はある。
払うなら気持ちよく払っていただきたいし、今日が無理で待たされるなら、
次には気持ちよく払おうと思ってもらって退去したい。
他の仕事が忙しくて、集金はまだお手伝いの範囲を出ないのだけれど、
お客さんに気持ちのいい集金人だったと思ってもらえるよう心がけようと思います。
それにしても忙しい。
今日も日曜なのに、どうしても今日出ないといけない仕事ができて午後から出てしまった。
今月末で事業が一段落したら、社員時代に溜まった年休を消化させていただくつもりです。
by isozineko | 2011-02-06 22:16 | 日記 | Trackback | Comments(6)
これからも応援(口だけしかできないけど)してるからね。
特に芸術分野の方は、会計的なことが苦手という方が見られます。お互い頑張りましょう。
例え一円でも負けたくないですからね。
自分がいい顔をしたいだけです。
自分で自分を褒めたいし、人にも認めて褒めてもらいたい。
手を出せばなでてもらおうと思って頭を摺り寄せてくるウチの猫と一緒です。
アイデア満載のやり手の人だからといって、金払いのいい人ばかりではないです。
そういう方は、やっぱり反面教師になりますね。
払えるのに払わない人は問題外ですが、ここを乗り切れば何とかって人も居るでしょう。
かといって、事業者としてはいつまでも仏の顔はできない。
かっちゃんの、「例え一円でも負けたくない」は立派な根性だと思います。
私はまだヒヨっ子ですねぇ。